すえのぶクローバー歯科医院 | お店のミカタ https://suenobu-smile.on.omisenomikata.jp/ 静岡市葵区瀬名にあるすえのぶ歯科クリニック 【一般歯科】 一般歯科 Wed, 04 Jun 2014 11:53:28 +0900 678324 https://suenobu-smile.on.omisenomikata.jp/menu/678324 お口の中において引き起こされやすい病気「3大疾患」というのをご存知でしょうか。これらには「むし歯」「歯周病」「顎関節症」この3つが挙げられます。<br />また、歯を失う原因つまり「抜歯」となる原因は下図のように「むし歯」と「歯周病」が大部分を占めます。<br /><br />以上より「むし歯」「歯周病」は引き起こされやすい病気であると同時に、歯を失う原因にもつながってしまう2大疾患であるとご理解頂けるかと思います。<br /><br />この2つは、細菌感染によって引き起こされます。従って、細菌の状態をコントロールしながら、総合的に治療していくことは、お口の健康を保つために重要なポイントになります。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><無痛治療></strong></span><br />当院では無痛治療を心がけています。歯科の麻酔は絶対にして欲しい方、麻酔はイヤなので、麻酔なしである程度進めてほしい方など、患者さまのご希望に沿いたいと思います。また、麻酔時には表面麻酔はもちろん、電動麻酔器を使用して麻酔の際の痛みを無くす努力を行なっております。 【はじめての方へ】 はじめまして Wed, 04 Jun 2014 11:53:02 +0900 678315 https://suenobu-smile.on.omisenomikata.jp/menu/678315 <span style="font-size: small;"><strong><span style="color: #ff0000;"><医院の特徴></span></strong></span><br />すえのぶ歯科クリニックのページをご覧いただきありがとうございます。現在、「痛みがある」、「何となく気になる所がある」など、何かお口の中で悩みを抱えていらっしゃるのでしょうか。<br /><br />あるいは、「症状はないが、しばらくお口の中をチェックしていないので気になっている」と思われているでしょうか。いづれにせよ、何か不安をお持ちの方、ぜひご安心して来院して頂ければと思います。<br /><br />痛み、急性症状があれば優先的に処置を開始しますが、当院では個人に合わせたオリジナルカルテを作成し、トータル的に治療を行っていきます。そこで、初診時は少しお時間を頂き、お口の中を全体的に診察、問診させて頂きます。<br /><br />「病院に行くと、伝えたい事をすべて伝えることができない」という方も多いかと思います。ご自宅などでゆとりをもって別紙問診票に記入してお持ち頂いても結構です。<br /><br />当院では歯科治療を通してあなたの健康増進へ寄与できればと考えております。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><初診患者様へ></strong></span><br />当院は予約優先制となっており、初診時には通常の治療より少し長めにお時間を頂いて問診、診察しております。あなたのお時間を確保するために、ご予約頂くことをお勧めします。<br /><br />ただし予約優先ではございますが、急患の方も診療させて頂きますので、受診ご希望の際には、まずお電話にて予約状況のお問い合わせをお願い致します。<br /><br />予約をされていない際には、待ち時間が生じる場合がありますので、ご了承のほどお願い致します。外傷、強い痛みがあるなど、緊急の場合は例外となります。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><受診時の持ち物></strong></span><br />・健康保険証 【こども歯科】 こども歯科(小児歯科) Wed, 04 Jun 2014 11:22:41 +0900 678329 https://suenobu-smile.on.omisenomikata.jp/menu/678329 みなさまのお子様、ちいさな前歯から生えてきたのを覚えてらっしゃいますか?<br />可愛らしく、白い歯が出てきた時の感動は忘れがたいものだったかと思います。<br /><br />その歯を使って離乳食を食べ始め、今では笑顔でご飯を食べたりお菓子を食べたり、子供達には重要で日常生活には欠かせないものとなっているはずです。<br />なかには、もう大人の歯が出てきた、乳歯が抜け始めたというお子さまもいらっしゃるかと思います。<br /><br />そのような素敵な歯を守り、これから将来使い続ける健康な永久歯にしてあげるということは、子供へ贈る財産としてとても大切な事であると考えております。<br /><br />今後、お子様が一生自分の歯で過ごせるかどうかの一番のキーワードになるのが、予防です。では実際に予防とはどのようなことをすれば良いのでしょうか?以下の4つが挙げられるかと思います。<br /><br />1. 虫歯になりやすいかどうかなどの検査を行い、歯磨きの練習 (定期健診)<br />2. 専門家による歯のクリーニング(PMTC)、フッ素による歯の強化<br />3. かみ合わせ、歯ならびの修正(調整や歯列矯正など)<br />4. 習慣や生活その他こどもの成長にあわせた指導など<br /><br />具体的には「ホームケア(歯磨き)」と「プロフェッショナルケア(歯科衛生士が行う専門的な歯のクリーニング)」です。<br /><br />これらのケアを定期的に行うことにより、お子様の歯を守れる確率が飛躍的に上昇します。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><こどもの治療></strong></span><br />すでにむし歯ができてしまったお子さん、心配はいりません。これからが大切です。むし歯は自然に治りませんので、治療が必要な場合もありますが、保護者の方、当院スタッフが協力して「治す、守る」という目標に向かっていくことが大切です。<br /><br />「今は泣いていても、将来は必ず笑顔になる」ということを信じて来院して頂ければと思います「笑顔で食事、笑顔で歯磨き、そして笑顔で来院」これを目指していきたいと思っております。<br />また、当院には小児歯科専攻の女性歯科医師(副院長)も在籍しております。<br /><br />なお、当院では保護者の方の診療室への出入りは自由です。ただ、小学生以上のお子さまに関しては自立のために、一人で入室して頂いております。また小学生以下でも、保護者の方がいるために甘えて診療スタッフのお話が聞けないなどという場合には、お子さんの状況を見て保護者の方に退出していただくこともあります。また抑制器具は用いません。最初は診察室の雰囲気に慣れることから始めますので、恐怖心の強いお子さんの場合、簡単な練習やお話のために何度か来て頂いております。実際の治療を始めるまでの準備期間とご理解ください。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><定期的ケア></strong></span><br />当院では、治療をその時点のみと考えず、その子の成長と共に歩んでいきたいと考え、「定期健診」という治療&むし歯予防システムをとっております。これはお子様を成長に伴い長期に見守っていきたいというシステムであり、1歳~12歳の間、つまり小さな乳歯が生えてきてから、永久歯への生え変わりが完了するまでの劇的な変化、そして最も虫歯になりやすい時期をサポートしていくシステムであります。<br />大きな変化を伴うこの時期、定期的にお口の中をチェックして、フッ素を応用してむし歯予防を行うことはとても重要です。また、歯並びの異常は、永久歯列への影響、顔の発達成長まで影響しますので、早期に発見することが大切です。 【矯正歯科】 矯正歯科 Wed, 04 Jun 2014 11:17:23 +0900 678338 https://suenobu-smile.on.omisenomikata.jp/menu/678338 歯列矯正とは、上と下の歯を理想的な位置に外部から力をかけて戻し、うまく噛みあうようにしてあげる治療になります。この過程で、歯が動くのはもちろん、骨格にも働きかけ、理想的な歯並び、噛みあわせに整えていきます。<br /><br />また、歯並びが良くないというのは、見た目だけのデメリットではありません。歯並びが悪いと<br /><br /> ◆歯磨きがしっかりできないのでむし歯や歯周病になりやすい<br /> ◆しっかりと噛めない<br /> ◆口元が気になり、笑えない<br /> ◆口臭の原因<br /> ◆顎が痛い、歯がしみる<br /><br />などの機能不全、コンプレックスへつながることがあります。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><矯正はいつからするの></strong></span><br />矯正は大きく分けて開始時期により小児矯正と成人矯正 に分けられます。小児矯正は、成長発達期において行う歯列矯正であり、骨格の成長を考慮して、乳歯から永久歯にスムーズに並び、より良い発達に向けて行うことであります。一方、成人矯正は成長期を過ぎ、永久歯列に対して行う矯正となります。審美的回復、および機能的回復が重要であると考えております。成人矯正では20代以降、年齢制限はありません。<br />それぞれ、矯正治療における背景は異なりますが、むし歯になりにくい、歯周病になりにくいなどのお口の環境を整備することのできる治療方法です。<br /><br /><br /><span style="font-size: medium; background-color: #ffcc99;"><strong><小児矯正></strong></span><br />乳歯においては、前歯の上と下が生え、前歯で噛むことにより下あごの場所を学習し、下あごの成長の指標となると言われています。その後、奥歯が生えてきて噛むという学習を通して下あご、上あごの骨格成長に影響してきます。乳歯の役割はこの骨格の成長において重要な役割を果たします。 子供たちの虫歯予防はもちろん、虫歯ができてしまった場合も段階に合わせて治療を進めていきます。<br /><br />また子供さんのおくちの中で気になることとしては歯並びが挙げられます。うまく歯がならびきらなかったり、噛みあわせ状態が良くなかったり専門的には「不正咬合」と言ったりします。良好でない状態で放置しておくと成長に伴いさらに悪くなる場合もあります。<br />そして、歯並びから姿勢、顎の成長へ影響し左右不均等の顎になり、将来へのゆがみへとつながります。なにか歯並びの事や、骨格の不調和に気付いた時、それが治療を開始する時でもあり、早期に発見しておくことが重要な意味をなします。<br />私どもは咬合発達誘導という考え方をベースに、「発達成長過程を良い方向へ向けてあげるお手伝い」という観点から治療を行っていきます。