すえのぶクローバー歯科医院 | 当院について | 矯正歯科



矯正歯科
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歯列矯正とは、上と下の歯を理想的な位置に外部から力をかけて戻し、うまく噛みあうようにしてあげる治療になります。この過程で、歯が動くのはもちろん、骨格にも働きかけ、理想的な歯並び、噛みあわせに整えていきます。

また、歯並びが良くないというのは、見た目だけのデメリットではありません。歯並びが悪いと

◆歯磨きがしっかりできないのでむし歯や歯周病になりやすい
◆しっかりと噛めない
◆口元が気になり、笑えない
◆口臭の原因
◆顎が痛い、歯がしみる

などの機能不全、コンプレックスへつながることがあります。


<矯正はいつからするの>
矯正は大きく分けて開始時期により小児矯正と成人矯正 に分けられます。小児矯正は、成長発達期において行う歯列矯正であり、骨格の成長を考慮して、乳歯から永久歯にスムーズに並び、より良い発達に向けて行うことであります。一方、成人矯正は成長期を過ぎ、永久歯列に対して行う矯正となります。審美的回復、および機能的回復が重要であると考えております。成人矯正では20代以降、年齢制限はありません。
それぞれ、矯正治療における背景は異なりますが、むし歯になりにくい、歯周病になりにくいなどのお口の環境を整備することのできる治療方法です。


<小児矯正>
乳歯においては、前歯の上と下が生え、前歯で噛むことにより下あごの場所を学習し、下あごの成長の指標となると言われています。その後、奥歯が生えてきて噛むという学習を通して下あご、上あごの骨格成長に影響してきます。乳歯の役割はこの骨格の成長において重要な役割を果たします。 子供たちの虫歯予防はもちろん、虫歯ができてしまった場合も段階に合わせて治療を進めていきます。

また子供さんのおくちの中で気になることとしては歯並びが挙げられます。うまく歯がならびきらなかったり、噛みあわせ状態が良くなかったり専門的には「不正咬合」と言ったりします。良好でない状態で放置しておくと成長に伴いさらに悪くなる場合もあります。
そして、歯並びから姿勢、顎の成長へ影響し左右不均等の顎になり、将来へのゆがみへとつながります。なにか歯並びの事や、骨格の不調和に気付いた時、それが治療を開始する時でもあり、早期に発見しておくことが重要な意味をなします。
私どもは咬合発達誘導という考え方をベースに、「発達成長過程を良い方向へ向けてあげるお手伝い」という観点から治療を行っていきます。


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